利用事例-生活相談サービス

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生活相談サービスの

利用事例をご紹介します。


 

  「空家をどうしたらいいのか悩んでます。」

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ご利用者様:A子さん 70代 女性
ご利用内容:みまもりシステム「moshimo(もしも)ボックス」レンタル(+生活相談コンシェルジュ)
ご利用状況:

 娘さんの紹介でみまもりシステムの「moshimo(もしも)ボックス」をご利用いただいている関西地区のお客様です。「moshimo(もしも)ボックス」の通報時に、安否確認のためにお電話する機会が月に何度かあります。今回はその時にちらりと出たお話し。
 A子さんはご主人が亡くなられてからマンションでお独り暮らしを始めたそうなのですが、それまで住まれていた一戸建てのおうちが空家になっており、その処分についてご苦労されているようでした。

「息子夫婦は同じ市内に住んでいるが、事業をしていてとても忙しいし、
娘も遠方でよく電話をかけてきてくれるけれど、子育てと仕事でとても忙しそう。
だから、なかなか相談することができなくて。
誰も住んでいないと言えも傷んでしまう。
ずっと心に引っかかっている。」

とのことでした。

これまでにお付き合いのある不動産屋さんはいくつかあったので相談はしたみたそうなのですが、亡くなったご主人と過ごした思い出の家のことを、独りで売却を思いきることもできず、でも、賃貸にしてトラブルになった時の事を考えると、家主としてちゃんとできるのだろうか・・・という不安もあったそうです。しかし去年あたりから、月に2度ほど行っている風通し作業も、しんどく感じ始めて、今はもう疲れてきてしまったとおっしゃいます。

「貸すか売るか以外の、いい提案ってないのかしらね?」

とこぼされていました。

 そこで、最近、他のお客様の依頼で調査をした「一般社団法人 移住・住み替え支援機構(JIT)」について思い出しました。JITのホームページには、

50歳以上のシニアを対象にマイホームを借上げ、賃貸住宅として転貸するシステムです。
シニアライフには広すぎたり、住みかえにより使われなくなった家を、求める人に賃貸。
家を建てては壊す時代は終わりました。
社会の財産として長く活用する時代です。」

と謳われており、終身借家契約を結ぶと、その間空家であっても家賃が保証され、且つ、所有権は移らないので相続権者に相続可能・・・という大枠の内容が書かれています。

 A子さんにこの内容をお知り合いの不動産屋さんへ聞いてみてはいかがでしょうか?とご提案しました。そして後日、この内容を不動産屋さん自体が詳しくご存じではなかったそうで、不動産屋のほうがびっくりしていたとお話しいただきました。

現在、当の不動産屋さんとJITの活用を含めてご相談が進んでいらっしゃるということです。まだ解決したわけではありませんが、具体的な選択肢が一つ増えたことで、息子さん、娘さんにもお話をするきっかけが出来、少し安心したわと笑っておっしゃっていました。

A子さんの空家対策・・・その後

JITでは成果が上がらなかったA子さんですが、
引き続きご支援させていただいた結果、
とても面白い結論にたどりつけました!

詳しくはこちら

コンシェルジュより一言:

 フクロウらいふでは全てのサービス契約に「生活相談サービス」が付いています。最初は何を相談していいのか分からない・・・とみなさんよくおっしゃいますが、このお客様のようにみまもりサービスや生活支援サービスで一緒の時間を過ごしていると、私たちは社会福祉士である生活相談コンシェルジュならではの視点で、お客様の様々な関心ごとが見えてきます。「何か相談しなくてはいけない・・・」などと考えなくても大丈夫です。毎日の出来事や思い出話など、世間話から始めていただければ、ご自分でも気付かなかった関心ごとが見えてまいります。
to_jirei
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